落語、浪花節で遺伝性のどもりを克服しました!

 

私は小学校の高学年ころからどもりが出るようになりました。
私のじいさんがどもりでしたね。これは遺伝かもしれません。

 

小学校の中ごろ町の学校に転校しました。
ちょっとした田舎からの転校ですが、言葉遣いにはなまりがありましたね。
これがどもりのきっかけかもしれません。

 

何もわからない年頃のころは活発な性格でよくしゃべっていました。
どもりが出るようになった時から不活発な子になりました。

 

音楽はどもらないのですが、国語の時間になると言葉が出てこないのです。
恥ずかしさもかなりありました。

 

あの有名な田中角栄は浪花節でどもりを克服したとかと聞いています。
私の子供の時代にはまだTVはありませんでした。
もっぱらラジオの時代でした。

 

そこから聞こえてくる浪花節、落語をよく聞きました。
そして一人でそのまねをしていました。

 

後は国語の読みの時にどもらないように、国語の本とか童話なんかを、声を出して読みました。
不思議と一人の時はどもらないのです。

 

中学生になると英語の授業が始まりました。
この英語の読みのときには、あまりどもらなかったですね。
なぜなのかはよくわかりません。

 

英語は個人の大学生の塾に通っていました。
ここで読みも大分練習しました。

 

家でも英語や国語の読みを声を出して読んでいました。
これがスムーズに読めるようになれば、それほどどもらなくなりました。

 

一つは気が小さかったのかもしれません。
また一人っ子だったのも一因かもしれません。
上手に読んだり、話をしないと笑われると思っていたのかもしれません。

 

その間にも落語や浪花節は見様見真似で練習しました。
人前で落語をやってもあまりどもらなかったですね。

 

しかしとっさの時にはやはり言葉がすぐに出てこないことがありました。

 

耳も中耳炎で片方が聞こえなかったのも一因と思っています。
右が聞こえなかったので、右から話されるとよく聞こえないのです。
そのことでも誤解されたこともありました。

 

学生時代には国語とかを読まされるのが苦手でしたね。
しかしある程度どもりが治ったのは落語、浪花節のおかげだと思っています。
また人は他人のことをそれほど気にしていないと思うように考え方を変えたのも良かったのでしょう。

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