夫のどもりを改善したある方法

夫は結構どもっています。小さい声で話すと正直あまり聞きとれず、聞き流す時もしばしばありました。

 

それでも普段の生活や仕事をするうえで一切支障がなかったので、あまり大きな問題にはしていませんでした。しかし、夫が営業職に転職する事になりました。出社してすぐ、社訓や、営業マニュアルを大声で言う、朝の日課があるそうです。一通りその日課が終わってから、営業の仕事に取り掛かるそうです。

 

合格をもらうまで、その日課を行うそうで、どもっている夫は、いくら大声を出しても、言葉がはっきりと聞き取れないという理由で、何度もやり直しをされて落ち込んでいました。せっかく仕事が決まったのに、また嫌になり、転職されては困ります。

 

何とかできないかと思い、家にいる時の夫のしゃべり方を観察していました。

 

夫は、話す時、口先だけを使ってしゃべり、顔の表情があまり変わらない事に気がつきました。口先だけ動かすので、喜怒哀楽が分かりずらいのです。笑う時、歯が見えません。その事を夫に伝え、眉をあげ、頬の一番高い所をたくさん動かして、唇を歯が見えるくらいに開いて、言葉1つ1つをはっきり言うようにアドバイスしました。

 

洗面台の鏡を見ながら練習していましたが、最初は普段動かしていないせいもあり、慣れずにとても不自然で気持ち悪いくらいでした。1週間くらい続けると、頬の筋肉が柔らかくなり、自然と顔全体が動き、話す時に顔に表情が出てきました。顔に表情が出てくると明るい印象になりました。

 

言葉もはっきりとしてきて、聞き取りやすくなりました。気を抜いている時は、前の状態に戻ってしまいますが、少し意識するとそれはできています。どもりもなくなり、話す事が上手になったと思います。


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